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【夫の本音】自己中の嫁と離婚できた!

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【パーソナルデータ】
・本音を語ってくれた旦那さん:れんさん
・旦那さんの年齢:30歳(当時)
・奥さんの年齢:25歳(当時)
・結婚歴:2年

自己中心的で不衛生な妻と揉めたすえに、ようやく離婚が成立してホッとしています。
目次

自己中な嫁の呆れ果てた行動とは

結婚当時の嫁についてです。

私の嫁は何をするにも、とにかく自己中でした。

簡単な物では玄関の掃除をすれば、自分の靴以外は全て下駄箱の中に収納します。

その際も雑に放り投げこむといった感じで、乱雑に詰め込まれるんです。

何故みんなの靴を押し込むのかも聞けば、「玄関は常に靴がない状態のスッキリとした空間にしたい」との事でした。

しかし自分の靴だけは、常に玄関の中央に置きっぱなし。

嫁は面倒くさがりでもあるので、いちいち靴の出し入れを嫌います。

人の靴は邪魔だから片付け、自分のだけは置いておくという感じです。

自分に非はあらず

その他にも細かいことを挙げたらキリが無く、人に注意や文句を言うことを自分では平気な顔をして実行します。

しかもそれが認識できていないので、自分に非がある可能性を考えようともしないのでどうしようもありません。

何かしらの問題が起きた場合まっさきに人を疑い、証拠もないのに犯人と決め付け暴言などの嵐。

「自分にも非があるのでは?」といった考えは、一切皆無という状態です。

「自分と違う考えならばその人間が普通ではない」
「自分と違う行動をする人間は常識がない」 

と、世の中の中心に自分がいて、自分の発言、行動の全てが万人に理解され通用すると思い込んで疑わない人間でした。

衛生面でも心配になってしまう出来事

その他にも、食器などを洗う際もスポンジに洗剤を付け洗います。

しかし嫁はその行為だけでしておけば問題ないと思い込んでいるようで、ただ食器を撫でて泡を付けるだけで済ませています。

当然汚れが落ちるわけは無く、片付けられた食器を使うために取り出すと前回の料理汚れがべったりとこびりついたままです。

カビなどが繁殖している事も日常茶飯事でした。

風呂の残り湯を洗濯機に使用すると言う節約も実行しているのですが、嫁は入浴の際汚れを落とさず浴槽に入ります。

しかもそのまま浴槽内で体を洗ってしまうので、新しく入れたばかりのお湯は濁り表面にはごみが浮いている状態なんです。

もったいないとの事で、そのまま3日は追い炊きで使用し続けることもあります。

そうなるとお湯はどす黒く変色し、浴槽の底は見ることができなく異臭もします。

それを洗濯に使用するので洗濯物も臭くて最悪です。

「残り湯を洗濯に使う」という事だけを実行して満足してるだけで、そもそもの物を綺麗にする。

綺麗にするにはどうすればいいのか、と言った考えが存在しない人間なので衛生面でも考えが欠けていました。

間違っているのは夫の方?

その都度考えのおかしさ・行動や発言の自己中さを指摘しました。

しかし前記の通り、嫁は自分に非があると言う自覚が一切ないために私の言葉を聞き入れようとはしませんでした。

それどころか、自分を非難する私自身がおかしいと言い出し被害者ぶるようになってしまいました。

近所や友人などにも、私に攻められて困っているとの事を話しまわっていたようなんです。

そのため私が訝しげに見られるようになってしまいました。

最終的には「お前は普通の人間と違うから精神病院で治療して来い!」とまで言われる始末になってしまいました。

ようやく離婚成立で安堵の日々

 どれだけ嫁の非を唱えても本人に自覚はありません。

自分は平均以上の振る舞いができていると、自信すら溢れている人間には伝わるわけもありません。

当然改善することもなくより悪化していく一方でした。

少しでも自分自身に目を向ける態度を示せばまだ救いはありますが、残念ながら嫁はそういう人間ではありませんでした。

結果としては、私自身の世界に嫁の存在をこれ以上は認めることが、困難な状態になってしまったので別れることにしました。

その際にも嫁は私を徹底的に攻め立て、弁護士がいくら嫁の行いの非を説いても聞き入れずに苦労しました。

結局は嫁の両親が無理やり理解させるようにして離婚は成立しました。

その後も慰謝料の要求をしてくるようなことがあり散々でした。

今では完全に関係を切ることができたのでほっとしています。

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