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ハンディークリーナー(充電式)DOLFYを19ヶ月使ってみた感想(動画あり)

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机上や椅子の周囲を掃除するのに、ハンディークリーナー(ハンディ掃除機)を購入しました。

‎Yozoki DOFLYハンディークリーナーを買いました。

【商品概要】

  • ‎メーカー名:Yozoki DOFLY
  • 商品名:AK-007A
  • 価格:3,980円(税込み)
  • 送料:無料
  • 購入先:AMAZON
  • 購入日:2020年11月27日注文
  • 用途:机上の掃除、椅子周辺の掃除、階段掃除

商品詳細はコチラから>>DOFLYハンディークリーナー

ハンディクリーナーは他にもこんなアイテムがあります。

私が購入したDOFLYは「車用掃除機」の充電式ハンディークリーナーです。

価格も安く、吸引力も強く、使い勝手も良いので、19ヶ月間ほど使ってみて大満足のアイテムです。

具体的にどういう点が満足で、デメリットなどはないのかを紹介していきます。

目次

DOLFYハンディークリーナーを19ヶ月間ほど使った感想

コードレスのハンディークリーナーを買って、本当に良かったです。

机の上や椅子の周囲に誇りやゴミに気づいたときに、すぐ掃除できるのが最大のメリットです。

ハンディークリーナーを買うまでは、掃除機を持ってくるのが面倒でなかなか掃除できませんでした。

「掃除しなくては・・・」と思いつつも、「面倒くさい」が勝ってしまうんですよね。

思い立ったらすぐに掃除できるハンディークリーナーは、本当に便利で助かります。

ただ、ハンディークリーナーにもデメリットはあります。

一番のデメリットは、音がうるさいということです。

音はうるさい

音はうるさいです。

商品性能をみると、騒音レベル「70dB」となっています。

「70dB」ってどれくらいの音かというと、

【騒々しい街頭と同レベルの騒音】

らしいです。

イマイチ想像しにくいですね。

騒音レベルの例えはこんな感じです。

(普通)
40db:図書館
50db:静かな事務所
(うるさい)
60db:乗車車の車内
70db:騒々しい街頭
(きわめてうるさい)
80db:地下鉄の車内

日本騒音調査:騒音値の基準と目安より

騒音は「60dB」を超えるとうるさいレベルになり、「80dB」を超えると極めてうるさいレベルになります。

ハンディークリーナーの騒音レベルは70dBなので、まあまあうるさいです。

実際にどのくらいの音かというと、こんな感じです。

DOLFYハンディークリーナーの音

かなりうるさいですよね。

たしかに集合住宅で夜間に掃除すると、近隣の部屋への迷惑が気になるかもしれません。

ちなみに普通の掃除機(東芝製)の音はこんなかんじです。

普通の掃除機もそれなりにうるさいです。

そもそも掃除機は、どれも騒音が気になりますけどね。

【環境庁が定める騒音の基準値】
環境庁が定める騒音の基準値は、昼間が55dB以下、夜間が45dB以下です。
生活環境を保全し、人の健康の保護に資する上で維持されることが望ましい基準です。

掃除機をかけて隣室にどのくらい影響するかは、部屋の壁の厚さ・材質や周辺環境にもよります。

ハンディークリーナーをかける時間は数秒~数十秒程度なので、騒音は時間帯だけ気をつければ大丈夫と思っています。

他にも掃除機で気になるポイントについて、1年半使ってみた感想を書いていきます。

掃除機の気になるポイント

吸引力

使っていて吸引力に不満を感じたことはありません。
ハンディ掃除機なので広い範囲を掃除するのは難しいですが、机の上とか椅子の下など狭い範囲ならスッキリ綺麗になります。
重量は約700gと軽いので、階段などもらくらくお掃除ができます。

充電

ACアダプターで充電となります。
電池残量の表示はないので、バッテリー切れすると予告もなく停止します。
さいわいなことに電源コードをつなげば動作するので、急に電池切れになっても電源コードをつないで掃除できます。
ただ階段などでは電源コードの長さでは足りないので、延長コードを使って掃除するか諦めて充電するかになります。

使い勝手

重さ

重量は約700gなので、何分間使い続けても「重くてツライ」と感じたことはありません。
妻が使っていても重さで手が疲れたということはないので、重さのストレスは感じないと思います。

ゴミの廃棄

吸い込んだ埃やゴミを捨てるのも簡単です。
紙パック式ではないので交換の手間もなく、本体からダストカップを外してゴミ箱に捨てるだけです。
何度もゴミを捨てていると細かい埃が残るのでたまに水洗いしたほうがいいですが、私はしたことがないです。

ノズル交換

延長ノズルは届きにくい場所を掃除するのに便利です。

ハンディークリーナーの延長ノズルで隙間を掃除

延長ノズルがあるお陰で掃除できる場所が思ってたより多く、なにげに重宝するアイテムです。

使用時間

私は割りと重視しているのが、使用時間の長さです。
使用時間が短いと、充電サイクルが短くなって面倒だったり、バッテリー消耗も早くなるからです。
DOFLYは連続使用で40分と同様の他機種と比較しても、かなり長時間使えます。
<table=他社比較>
使用中に電源が切れても、電源コードを接続すれば動作するので困らないのも助かります。

コードレスとコード有りはどっちがいい?

コードレス

  • メリット:使いまわしがいい、使いたいときにすぐに使える
  • デメリット:バッテリー劣化でパワーダウン

コード有り

  • メリット:長く使える
  • デメリット:コードが邪魔、パッと使えない

3千円以下なら、バッテリー劣化のデメリットでも諦めがつく価格だと思っています。

使えなくなったら、同じ機種を買い替えるイメージです。

そんなに利用頻度も高くないので、2020年11月27日に注文し11月30日から使用して、2022年7月20日時点でも問題なく使えています。

<動画=正常動作>

1年半以上使っていますが、今も元気に使いたいときにすぐに使えて重宝しています。

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