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2,400円で買った自動開閉式の男性用日傘【画像&動画あり】

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猛暑が続く今年の夏ですが、日々のウォーキングを続けるために男性用日傘を購入しました。

男性用日傘、自動開閉、晴雨兼用を買いました。

購入アイテムの希望スペックは、下記でした。

  • 価格は2千円~3千円台
  • サイズは親骨サイズ60cm以下
  • 重量:400g未満

ウォーキング時の使用がメイン用途なので、軽くて大きくない日傘がよかったのです。

で、購入したのが、上記の自動開閉型の男性用日傘です。

【購入アイテム】

  • 商品名:e.v.o 自動開閉折傘 BE SUNNY ピンクトリック
  • 色:カーキ×ブラック
  • 価格:1,650円(商品代金)+750円(送料)=2,400円(税込み)
  • サイズ:親骨54cm(6本)、傘直径95cm、重量300g
  • 特徴:完全遮光100%、nano超撥水&超速乾、
  • 機能:自動開閉折傘、折り畳み時は約28cmとコンパクト
  • 購入先:楽天市場pinktrick >>詳細はこちら

希望するスペックに適用している日傘が見つかって良かったです。

目次

1,カラー:カーキ×ブラック

男性用日傘:カーキ/ブラック

男性用の日傘は、黒色、紺色、グレー色のカラー系統が多いです。

私も黒色系統のカラーを選びたかったのですが、品切れだったのでカーキ色にしました。

もともとカーキ色は好きだったので、黒色よりもちょっとしたオシャレ感もあって結果として良かったです。

女性用の日傘のようにフリフリレース柄などもなく、雨傘と同様のシンプルなデザインです。

日傘の色は日光を反射する「白色」のほうがいいのでしょうか?

白は光を反射するので日傘の表面温度の上昇は黒色系よりも緩やかです。ただし、紫外線を吸収するならば、黒色のほうが効果的です。どちらを重視するかで色の選択は変わってきます。また、白色は外見的に男性向けというイメージは少ないこともあり、デザイン面で男性は黒色系を選び傾向にあります。

表面の色は機能性や好みで選ぶといいかと思いますが、裏地は黒色がオススメです。

2,裏地が黒色の理由

日傘の裏地は黒色がオススメです。

というのも、紫外線はアスファルトなどに反射する特性があり、道路や壁から照り返しがあるからです。

反射する紫外線を吸収するために、日傘の裏は黒色がオススメです。

日傘の裏は黒色がオススメ

裏地が黒色の日傘を使っていて思うのは、アスファルトからの照り返しがかなり強いということです。
というのも、日傘をさしてウォーキングしていると、裏地部分の温度が上がってくることを感じるからです。直射日光を直接浴びる暑さは感じませんが、照り返しを吸収している暑さは感じてしまいます。そこまでキツイ暑さではありませんが、「照り返しの強さ」を感じる事象です。

3,完全遮光100%、UVカット100%、超撥水、超速乾

購入した日傘は「@晴雨兼用」の日傘です。

日傘として使っていて、天候が急変しても雨傘としてもそのまま使えるのが便利です。

晴雨兼用、完全遮光100%、UVカット100%、超撥水、超速乾の男性用日傘

夏は天候が急変してゲリラ豪雨などもあり得るので、晴雨兼用の日傘を使うメリットは大きいです。

4,自動開閉式の日傘って便利?

最近の傘は、自動開閉式のタイプが増えていますね。

こちらのボタン(↓)を押せば、自動で開き、閉じる時も同じボタンを押せば自動で閉じます。

日傘の自動開閉ボタン

イメージが湧きにくいかもしれませんが、動画でみるとこんな感じです。

閉じる時は傘の軸が伸びたままなので、収納する長さに縮めるのは手動です。

動画の中の「ギリギリギリギリ」という音がなっているのが、手動で縮めている音です。

動画は片手でスマホを持って撮影しているので、開閉と収納する長さの動作も片手でできます。

簡単にできるので、ストレスはまったく感じません。

5,折りたたみ時は約30cmと短い

日傘って、コンパクトだと持ち運びしやすくて助かります。

日傘のサイズが29cmとコンパクト

コンパクトだと便利だと当たり前のことを書いていますが、これ日傘選びで注意しないといけないポイントです。

というのも、アマゾンで日傘の口コミをみると、販売ページに書かれている

  • サイズよりも長い
  • 重量が重い

というケースもあるようです。

多少の違いは仕方ないとしても、あまりも違うと騙されたと思っちゃいますよね。

商品の口コミなどをチェックして、そのような口コミがないかを調べることをオススメします。

6,耐久性(ハード面)と軽さのバランス

日傘の重量と耐久性(ハード面)は、反比例の関係にあります。

傘の耐久性は親骨の本数や強度によって異なります。

親骨×6本の日傘

私が購入したのは、親骨×6本の日傘です。

他の日傘と比較すると、親骨の数は少ないです。

日傘の親骨は「10本タイプ」が多く、最大で12本、少なくて6本という感じです。

親骨が少ないと耐久性が劣るように思うかもしれませんが、6本でも問題なく使えています。

まだ使い始めて間もないので耐久性については体験ベースで書けませんが、今度使っていくうえで耐久性については追記していきます。

それと、日傘の耐久性はハード面だけでなく、紫外線カット効果が薄れてしまうことも懸念材料としてあります。

一般的に耐用年数は2年~3年とされていますが、最適な環境で使って中でのベストな耐用年数なのでリアルな寿命はもっと短いかもしれません。

紫外線カット効果の減少は目に見えないので、1年~2年おきくらいに買い替えるくらいのつもりがいいのかもしれません。

私はハード的に使えているうちは買い替えるのがもったいないので、UVカットスプレーなどで効果を持続していくつもりです。

約16ヶ月間で親骨が2本折れて買い替えました

【2023年10月16日追記】

2023年9月に親骨が1本折れて、続いて10月12日に2本目の親骨が折れてしまいました。

晴雨兼用傘の親骨が2本折れました

2022年6月11日から使い始めて、約16ヶ月間で日傘を買い替えです。

散歩のときに平均で「週4日&1時間」くらいの利用頻度ですが、1年半もたなかったので短い気もします。

1本目の親骨は、強風に煽られて反り返って折れてしまいました。

2本目も風に煽られたときに折れてしまいましたが、実は2本折れてもなんとか使えるのは使えていました。

ただ、アマゾンプライムセールで安く購入できるチャンスがあったので、買い替えることにしました。

3本目の親骨が折れるのもカウントダウンですし、お得に購入できるタイミングで買い替えました。

親骨6本は少し強い風が吹くと煽られてしますので、次は親骨8本の晴雨兼用傘にしました。

親骨12本だと強度も増しますが重量も重くなるので、重さと強度のバランスを考えて親骨8本としました。

親骨8本の晴雨兼用傘を買いました

重量が300gから370gへと重くなりましたが、それくらいなら大丈夫です。

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